Roland V-Studio 100

Ototoba Studioの倉庫にあった古い機材を収納してあるダンボールからaodamobeatsが発見(今年の5月くらいかな?)なんと、GKが中国に駐在していた時(2008か9年頃)に使用していたものらしい。でも本人使用した記憶もないまま引っ張り出し、”The Garden”の制作に大活躍した。

スタンドアローン的使い方でいたってシンプル。この100のフロントのインプットにAnalog four とかOctaとかを繋ぎ、SDカードにどんどん録音していく。ポイントはとにかくレベルだけは気にして、あとは気ままにプレーし自由に録っていったこと。

録音されたファイルをこの音はあの音と合うな!とか、ないな!とか、ああでもないこうでもないと吟味してゆく。100以上のファイルはさすがに覚えていないのでノートに記録することも必要。ファイルNO.00XXは「古びたお寺の鐘の音と坊さんの奥さんの叫ぶ声」とか。厳選されたファイルをとにかくどんどんAbleton LIVEに貼り付けていく。その際、BPMとか音質とかエフェクトが足りる足りないとか、細かくはあまりこだわらないで貼り付けて行くだけで面白いトラックの原型ができる。

このように通常とは違う録音方法はプレーしている間は楽しめるが、そのあとの加工がほんまに大変である。まあ、そんなこんなの制作プロセスがあったと想像しながらアルバムを聞いて見てください。

aodamoはこの方法を結構気に入っていて最近プラグインシンセの音なんかもどんどん録音している。そのあたりは、Noise Laboにて。。